2020.11.14 Saturday

今、いのちがあなたを生きている

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    「今、いのちがあなたを生きている」

     

    ある本でこの一文を読んで、感動しました。

    ワンネス、非二元、などかっこよく言いますが、ずばり一言でいうとこれなのです。

     

    私たちは自分が自分の命を生きていてそれっきりのように思ってしまいますが、

    本当は命そのものが生きていて、実は私たち個人は生まれたり死んだりしていないのですね。

     

    ラジオ放送「東本願寺の時間」から抜粋します。

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    私たちは突然生まれてきたわけではなく、たくさんの縁が実って生を受けているわけです。

     

    事実、私たちは、親から生まれたのですが、その親にも親がいて、その親にも親がいて・・・というように、いのちは、はるか宇宙のはじまりからの様々ないのちの営みによって成り立っていることに気づかされます。

     

    私たち一人ひとりのいのちは、あらゆる縁がここに結実して与えられているのです。

     

    たったひとつ縁が欠けても、この自分はここに存在しないのです。

     

    あらゆるものに囲まれて私たち一人ひとりが存在しているのです。

     

    あらゆるものが、この私のために関わってあるのです。

     

    そういう本当に尊いいのちをいただいているのです。

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    よく見る例えで、海と波の話があります。

    このラジオサイトにもたいへんわかりやすく載せられていましたので、またぱくります。

     

    「波は私たち一人ひとりです。

     

    波がどうしておこるかというと、海があるからです。

     

    海は深くて広くてはてしない無量寿としてのいのちです。

     

    その海が波を起こしているのです。

     

    ところが、波は一瞬にして消えてしまいます。

     

    それが私たちです。

     

    では、波が消えたら、どうなるのでしょうか。

     

    波はただ海に帰るだけです。

     

    ですから、私たちは、海がいま波となっているように、無量寿、はかりしれないいのちが、ただいまの私のいのちになっているということなのです。

     

    そして、波は消えて海に帰る。

     

    それと同じように、無量寿からもらったいのちは、無量寿に帰るのです。」

     

    ラジオ放送「東本願寺の時間」

    http://higashihonganji.or.jp/sermon/radio/detail03_01.html

    リンク

     

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    ありがとうございました。


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